新潟県中越地震で、長岡市内の土砂崩れに巻き込まれた親子の救助にあたっていた人が、
自分にも同じくらいの子供がいるので助けたかった。余震による二次災害は恐かったが、岩が降ってきたら時はそれは仕方がない構わない…と「覚悟」してやった。
というような言ったそうです。
「覚悟」ってこういう時に使う言葉で、止めるのも聞かず危険地帯とされるエリアへ足を踏み入れてしまった人質の若者の場合は、「覚悟」の使い方間違っているような気がする(^-^;;
救助活動は真優ちゃんの死亡を確認し、危険を避けるため撤収。救助隊の方々、ご苦労様でした。