ロサンゼルス行きまでアト、約2週間なんだなぁ...
「COACH」ネタではないのですが、
書かずにはいられない、話さずにはいられない!時ってないですか?
今はそんな心境です。
映画の試写会に誘われ、どんな作品かも知らぬまま行ってきました。
ボタボタと音を立てて、拭うのすら無駄なほど止めどなく涙が溢れ出て
くるにもかかわらず、感動とか悲劇とか、そんなん次元とは全く違う、
実話を元に制作された映画・・・
「フリーダム・ライターズ」
http://www.fw-movie.jp/
今度の旅行では機内、そして現地でも時間はたーっぷりあるので
本持参(or現地購入)予定ですが、 ゆうべ、何を読むか自然と決まりました。
↑の、できれば原書。
話しの中心となるのは、ギャングに友達・家族を何人も殺されたことが
あるだけでなく、自らも銃で撃たれた経験のある生徒が大半を占めるクラス。
そんな少人数の中ですら人種間対立が起きている現実。教育差別のないよう
法案は変わっても、彼らに教えることすら放棄するプライドばっかり高い
優等生クラス担任の教師たち。教科書さえロクに支給されない見離された、
そんな彼らを受け持つことになった新米教師エリンを演じるのは、
実物のエリンとは顔もそっくりなヒラリー・スワンクです。
で、原作は、その彼らが綴った日記。
時間はあるし、舞台となってるLAへ行くのでそこは原書で頑張ります(笑)
カフェとかで読んでて号泣しないよう気をつけねば。
でも英語で読んで泣けたら自分もたいしたものだと思ったり(爆)